さんまのかば焼き |
2015/06/10 カテゴリー/ごはんもの
本日のメニュー
ご飯
野菜ボールのすまし汁
さんまのかば焼き
豚肉とゴボウのすき煮
牛乳
今日のメニューは和食メニュー。野菜ボールのすまし汁は、緑や黄色といった色鮮やかな野菜ボール(白身魚のすり身に野菜を練りこんだもの?)がごろっと入っています。一つ一つが食べやすい大きさで、「野菜きら~い」と言っていた1年生の子もパクパク食べていました。
さんまのかば焼きは、子どもも食べやすくちょっと甘めの味付け。ご飯にのせてかば焼き丼にして食べている子も。
ところで、かば焼きの名前の由来ですが諸説あるようで、「ウナギを串に刺して焼いた姿が蒲(がま)の穂に似ているから蒲焼」という説、「焼きあがった姿が樺(かば)の木に似ているからかば焼き」説、「焼いていると、香りが速く伝わるから香疾焼」という説等々。江戸時代の庶民の味だったそうですよ。
そして豚肉とゴボウのすき煮。パッと見、ゴボウのきんぴらの様ですが、豚肉の脂の甘みがゴボウ全体にいきわたり、ご飯にもよく合う味付けとなっていました。
今日も教室のストーブをつけるくらい気温が下がっていますが、美味しい給食を食べて午後からも元気に頑張りましょう!ご馳走様でした!
(文責:すずき)
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